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希少疾患センター
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全北圏域希少疾患センターは、希少疾患で苦痛を強いられている国内1万、道内1万人あまりの患者とそのご家族に最高の専門医療サービスを提供するために設立されました。
稀少疾患患者は、今まで専門診療機関の不足により、複数の病院を転々としながら原因も分からないまま診断のための数々の検査を重複して受けるなど、診断放浪ともいえる状況に置かれてきました。また診断がなされたとしても、手術やリハビリを受けるには直接病院を探し訪ねなければなりませんでした。しかしながらこのたび全北大学病院が、国家的希少疾患支援政策に伴い、今年 月全北圏域希少疾患センターに選定され、希少疾患患者の診断と治療のための統合診療センターを運営、定期的な専門人材の養成と患者教育を含む包括的な医療サービスを提供するにいたりました。
全北圏域希少疾患拠点センターは、多様な系統別稀少疾患の相談と診断を目指して、小児青少年科、神経科、リハビリテーション科、整形外科、リウマチ内科、診断検査医学科などの様々な医療陣との協力体制に加え、地域医療機関との協力のための診療情報交流システムを備えています。
全北地域希少疾患患者の診断と治療管理のために惜しみない支援を提供するセンターとしての努力を続けてまいります。

[54907] 全北全州市徳津区乾止路20(金岩洞634-18) l代表電話 : 82-1577-7877

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