国内医療奉仕

道立病院時期から道民の健康の責任を担ってきた全北大学病院は、愛の人術をたゆまなく実践しています。
診療支援課を中心にたゆまなく進行してきた医療奉仕活動が2008年度公共保険医療事業団の新設で医療疎外階層に対する支援をより一層体系的に推進しています。
KBS全州放送総局、全羅北道社会福祉協議会とともに経済的、地理的理由で適切な診療を受けることができない医療脆弱階層を訪問して医療サービスを提供しています。

持続型医療奉仕

全羅北道内島嶼地域を訪問する診療で持続的に実施しています。

企画型医療奉仕

• 健康保険公団全羅北道知事、JTVなど報道機関と共に多文化家庭医療奉仕を企画して実施したり、台風などの応急災難地域などを中心に、必要により診療科および医療陣を選定して実施しています。

国外医療奉仕

• 弊院の海外奉仕団は1999年バングラデシュ医療奉仕を始まりに毎年たゆまない奉仕活動を行っています。
• 低開発国家の医療脆弱地域の医療脆弱階層を対象に医療奉仕活動を実施して、専門的な手術治療が必要な場合、国内に招請して診療を施行しています。
• ネパール、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、ベトナムなどの国家を対象に年1回医療奉仕活動と医薬品を支援しています。